「カフェインを控えたいけど、コーヒーは飲みたい。」
今やそんな悩みを抱える方は少なくありません。
特に妊婦の方やHSP気質の方は、カフェインによる動悸や過集中・睡眠の乱れを感じやすいため、デカフェへの関心が高い傾向があります。
ただいざデカフェを選ぼうとすると、
「スタバ、タリーズ、ドトールって、どこが一番充実してるの?」
「追加料金はかかるの?」
「そもそも注文方法が分からない……」
という疑問も出てきますよね。

そういえば、チェーン店ってそれぞれデカフェの対応がぜんぜん違うんだよね。

注文方法を知っておくだけで、迷わなくて済むからこれを機に知っておこう。
今回は代表的なチェーン店の3店舗を比べてみるよ。
今回は、スタバ・タリーズ・ドトールのデカフェメニューをHSP視点で比較しながら、それぞれのお店の特徴も紹介していきます。
- デカフェの基本情報
- スタバ・タリーズ・ドトールのデカフェ事情
- デカフェのカスタマイズ・オーダーの仕方
- HSP視点での店舗の選び方
そもそもデカフェとは?

デカフェとは、コーヒー豆からカフェインを除去したコーヒーのことです。
「カフェインゼロ」ではなく、ごくわずかにカフェインが残る場合もありますが、通常のコーヒーと比べると大幅にカフェイン量が抑えられています。
なお、日本の公正競争規約及び施行規則ではカフェインを90%以上除去したものをカフェインレス(デカフェ)と表示できる基準としています。
HSP気質の方がデカフェを選ぶ理由としてよく聞くのが、こんな体験です。
- コーヒーを飲むと心拍数が上がって落ち着かない
- 午後にコーヒーを飲むと夜眠れなくなる
- カフェインで気分が揺れやすい

コーヒーって好きなのに、飲んだあとに「あ、やっぱり飲まなきゃよかった」ってなるときあるよね。

そういうときにデカフェが選択肢にあると、悩まなくて良いよね。
「コーヒーは好きなのに、カフェインの影響が出やすい」という方にとって、デカフェは選択の一つになるよ。
3店舗のデカフェを比較
スターバックス(スタバ)
デカフェの充実度:★★★★★
スタバはチェーン店の中でもデカフェ対応の幅が圧倒的に広いです。
エスプレッソを使用したドリンクはほぼすべてデカフェ(ディカフェ)に変更することができます。カフェラテ、カプチーノ、キャラメルマキアートなど、定番メニューをそのままデカフェで楽しめるのが大きな魅力です。
カフェイン除去には二酸化炭素抽出法を採用しており、薬品を使わずに風味を保ちながらカフェインを除去しています。「デカフェなのにちゃんとコーヒーらしい味がする」と感じやすい製法です。
注文方法も、好きなドリンクを選んで「ディカフェで」と一言伝えるだけとシンプルです。

「ディカフェで」の一言だけでいいの?それはハードル低くていいね。

そうなんだよ。慣れてしまえば全然難しくない。
ただ、最初は少し勇気がいるよね。
注意点
コールドブリューコーヒーのようなメニューはデカフェ非対応です。
メニューによってはデカフェに変更できないものもあるので、事前に確認しておくと安心です。
また、デカフェへの変更には「+50円」の追加料金がかかります。
デカフェに変更とはいえ、他のカスタマイズと同じ扱いですの。
普段からカスタマイズする方は、カスタマイズを注文する流れで注文しちゃって大丈夫です!
HSP視点でのポイント
スタバは店舗によって混雑度がかなり異なります。
モバイルオーダーを活用すると、レジに並ばず・急かされずにデカフェを受け取れるので、HSP気質の方には特におすすめの注文方法です。

混んでるスタバでデカフェに変更してって言うの、後ろに人が並んでたりすると焦るよね。

モバイルオーダーならその心配がないからね。事前にスマホでゆっくり選べるのがいい。
スタバのモバイルオーダーについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
→【不安な方向け】スタバ モバイルオーダーのやり方を紹介!
タリーズコーヒー
デカフェの充実度:★★★★☆
タリーズには大きく2種類のデカフェの楽しみ方があります。
① オーガニックデカフェコーヒー(専用メニュー)
タリーズには、最初からカフェインレスの豆で淹れる「デカフェ コーヒー カフェインレス」という専用メニューがあります。
フルーティーながらコクもあり、ミルクとの相性も抜群とのこと。
サイズはTall(トール)飲み提供で、ホット・アイスの両方に対応しています。
② エスプレッソ系ドリンクのデカフェ変更(+65円)
カフェラテやキャラメルラテなど、エスプレッソを使用したドリンクは+65円でデカフェに変更できます。

専用メニューが最初からあるのはいいね。「変更してください」って言わなくていい場面もあるんだね。

そうそう。「お願いするひと手間」がなくていいのって、地味に心理的ハードルが下がるんだよね。
注意点
デカフェエスプレッソの取り扱いは全店舗ではありません。
タリーズの公式HPから対応店舗を確認するか、来店時にメニュー表で確認しておきましょう。
また、ドリップのデカフェコーヒーは抽出に少し時間がかかることがあります。
急いでいるときや混雑時には、なるべく注文を控えるか、時間に余裕をもって来店するようにしましょう。
HSP視点でのポイント
タリーズはスタバに比べて店内が落ち着いていることが多く、比較的ゆったりとした空気感のお店が多い印象です。
デカフェの専用メニューが最初からあることで、「デカフェに変更してください」と言わなくていい場面もあり、注文のハードルが低めなのも嬉しいポイントです。
タリーズのモバイルオーダーについては、こちらの記事で解説しています。
→【初めてでも安心】タリーズのモバイルオーダーアプリの登録方法から紹介!
ドトールコーヒー
デカフェの充実度:★★★★☆

ドトールってデカフェあるの?なんか「安くて早い」イメージしかなかった。

それが、実はかなり充実してるんだよ。
しかも他の2店舗とはちょっとユニークな違いがあってね。

どんなところが?

スタバやタリーズみたいに「デカフェに変更してください」ってお願いするスタイルじゃなくて、最初からカフェインレスのメニューが独立して存在してるんだよ。
カフェインレスのメニュー表に「アイスコーヒー」「豆乳ラテ」といったように、元からカフェインレスのコーヒーがメニューとして用意されています。
もちろんカフェインが入っている通常メニューもありますが、メニュー表ごと独立していて、
注文のハードルが低いのが特徴です。
現在ドトールで提供されているデカフェのコーヒーは全部で7種類あります。
| メニュー | ホット | アイス |
|---|---|---|
| コーヒー | ○ | ○ |
| カフェ・ラテ | ○ | ○ |
| 豆乳ラテ | ○ | ○ |
| ハニーカフェ・オレ | × | ○ |

豆乳ラテまであるの?健康面も気になる人には嬉しいね~

普通のコーヒーだけじゃなくてミルク系もそろってるから、選びやすいよね。
コスパが光る価格設定
ドトールの大きな強みは価格です。通常のブレンドコーヒー(Sサイズ)と同じ価格帯でカフェインレスコーヒーが飲めます。
スタバやタリーズでデカフェに変更すると追加料金がかかるのと対照的で、「頻繁にデカフェを飲みたい」という方には特にうれしい設定です。

追加料金なしでデカフェが飲めるのか。それはポイント高いね。

「デカフェにするのを躊躇する」みたいな心理的なハードルもないしね。
注意点
ドトールのカフェインレスメニューは全店舗での提供ではなく、一部店舗のみの取り扱いになっています。
都市部を中心に約486店が取り扱い中(2024年11月時点)。
取り扱い店舗は公式HPから確認できるので、来店前に確認しておくと安心です。
メニュー項目の「カフェインレスコーヒー」にチェックをして、検索を押すと対応する店舗が確認できます↓


近くのドトールが対応してるかどうか、事前に調べた方がよさそうだね。

そうだね。
行ってからがっかりしないためにも、公式サイトで確認してから行くのがおすすめだよ。
HSP視点でのポイント
ドトールはメニュー構成がシンプルで、「カフェインレスコーヒーのホット、Sサイズ」と決めておけばそれだけでOK。
余計なことを考えずに済むのは、HSP気質の方にとって意外とありがたいポイントです。
また、注文がセルフ式でテンポよく進む分、「後ろに並んでいる人が気になる……」というプレッシャーも感じにくい構造になっています。
3店舗を一覧で比較
| 項目 | スタバ | タリーズ | ドトール |
|---|---|---|---|
| デカフェ専用メニュー | △(変更対応のみ) | ○(オーガニックデカフェコーヒー) | ○(カフェインレスメニューあり) |
| エスプレッソ系のデカフェ変更 | ○(ほぼ全メニュー) | ○(対応店舗のみ・+65円) | × |
| 追加料金 | +50円(変更時) | +65円(変更時) | なし |
| モバイルオーダー対応 | ○ | △ | △ |
| デカフェ対応の幅 | 広い | 中程度 | 中程度 |
HSP的に「どのお店を選ぶか」の基準
3店舗をHSP視点で選ぶなら、こんな基準で考えてみてください。
カフェインをとにかく減らしたい・いろんな種類を楽しみたい → スタバ
デカフェ対応メニューの幅が圧倒的に広く、好きなドリンクをそのままデカフェで楽しめます。
また、モバイルオーダーを使えば、レジの混雑やプレッシャーも避けられます。
落ち着いた空間でデカフェを飲みたい → タリーズ
専用のオーガニックデカフェメニューがあり、店内の雰囲気も比較的落ち着いていることが多いです。「変更をお願いする」という手順が不要な場面もあるのがHSP気質にはありがたいポイントです。
コスパ重視・注文をシンプルにしたい → ドトール
追加料金なし・メニュー構成がシンプル・豆乳ラテなど選択肢もそろっていて、「気軽に毎日デカフェを取り入れたい」方に向いています。
「変更をお願いする」コミュニケーションが不要かつ、対応メニューも幅広いので、
初めての方にもおすすめです。

なるほど、こうして並べると自分に合うお店が見えてくるね。

そうそう。「今日はゆっくりしたいからタリーズ」「手軽に済ませたいからドトール」みたいに、気分や目的で使い分けるのもアリだよ。
まとめ
スタバ・タリーズ・ドトールのデカフェメニューをまとめると、
- スタバ:デカフェの選択肢が最も多い。モバイルオーダー活用でHSPにも頼みやすい
- タリーズ:専用メニューあり・追加料金も控えめ。落ち着いた雰囲気も魅力
- ドトール:追加料金なし・注文がシンプル。コスパよくデカフェを日常に取り入れたい方に
カフェインを控えながらも、好きなカフェでコーヒーを楽しみたいという方は、ぜひ自分のライフスタイルや目的に合わせて選んでみてください。

デカフェって「我慢の選択」じゃなくて、「自分に合った選び方」なんだね~

そういうこと。HSPさんがコーヒーと心地よく付き合っていくための、ひとつの選択肢として気軽に試してみてほしいな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
猫舌珈琲日和では、HSPさんやコーヒーが好きな方に向けて、のんびり更新中です。
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※本記事の情報は2026年5月時点のものです。価格や対応メニューは変更になる場合があります。来店前に各店舗の公式サイトや店頭でご確認ください。



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