「コーヒーバッグって、なんとなく本格感に欠けそう……」
そんな先入観、わたしも長いことずっと持っていました。
ドリップバッグを使ったことがあっても、コーヒーバッグ(お湯の中に直接浸けて抽出するタイプ)はまだ試していない、という方もいるのではないでしょうか。
お湯に入れてぶくぶく……なんか紅茶みたいで、コーヒー感が薄そうですよね。。
でも今回はそんな固定観念を打ち壊すような一品を紹介します!
それが、キーコーヒーが2025年9月に発売した新感覚の「KEY DOORS+ JET BREW カフェインレス」。
お湯の中でバッグを上下に振るだけで、最短10秒でコーヒーが出来上がるという、ちょっと聞き慣れない商品です。
カフェインレスコーヒーのレビューを続けてきたこのブログで、ついに“振って飲む”タイプが登場!さっそく試してみた感想を正直にお届けします。

ねこじた君、今日はちょっと変わった形のコーヒーを買ってきたよ。

変わった形って?パウチ?缶?

バッグを直接お湯に入れて、振って抽出するんだって。
コーヒーなのに、なんか紅茶みたいな感じで面白いよね。

え、それって本当においしいの?なんか心配になってきたにゃ。

最初は半信半疑だったんだよね(笑)。結果は後で話すね!
商品の概要


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | KEY DOORS+ JET BREW カフェインレス |
| ブランド | キーコーヒー(KEY COFFEE) |
| 内容量 | 6.5g × 7袋 |
| 抽出方式 | コーヒーバッグ(お湯の中で上下に振って抽出) |
| 参考価格 | 645円 (税込)※メーカー希望小売価格 |
| 購入場所 | ヨドバシ・Amazon・スーパー等 |
キーコーヒーが特許技術を活かして開発した「JET BREW」シリーズのカフェインレスバージョン。
通常のコーヒーバッグとの最大の違いは、バッグを上下に振ることでフィルター内部が広がり、コーヒー粉全体にお湯が浸透しやすくなる独自構造を採用している点です。
これにより、お湯に入れてただ待つだけのバッグとは異なり、短時間で安定した味と香りが引き出せます。

特許技術……!それはすごいにゃ。ただのコーヒーバッグじゃないんだね。

振り方で濃さも変えられるのが面白いところで、単純に「お湯に浸けて待つ」じゃないのが新鮮だった。
JET BREWって何?使い方を説明
初めて見たとき、正直「どうやって使うんだろう」と思いました。でも使い方はとてもシンプルです。
【作り方】
1.袋を開け、バッグの折り目を折ってカップにセット(通常のコーヒーバッグと同じ形)
2.熱湯(約150ml)を注ぐ
3.取っ手を持って、お湯の中でバッグを上下にゆっくり振る
4.好みの時間(目安:10〜30秒)振ったら取り出して完成
振る時間によって、濃さが変わります。
| 振る時間 | 仕上がり |
|---|---|
| 10秒 | すっきり・軽め |
| 20秒(推奨) | バランスのとれた味 |
| 30秒 | しっかりコク・濃いめ |
粉がこぼれたり飛び散ったりしないのもポイント◎。
振ってもバッグの外に粉が出ることはなく、使用後はバッグをそのままゴミ箱へポイ!で完結します。

これって毎回同じ濃さにならないってこと?

そう!その日の気分で変えられるのが面白いよね。眠たい朝はしっかり目、夜はあっさり目、みたいな使い分けができる。

濃さを調整できるのは確かにうれしいにゃ。濃い方が満足感あるし。
実際に作ってみた


では実際に20秒ほど振って、一杯つくってみました。
袋を開けた瞬間、ふわっと立つコーヒーの香り。これが予想よりずっとしっかりしていて、少し驚きました。
お湯を注いで振り始めると、カップの中でコーヒーの色がどんどん広がっていきます。
ふつうのコーヒーバッグだと待っている間に少しずつ色が出てくる感じですが、これは振るたびに色が濃くなっていく様子がはっきり見えて、視覚的にも楽しい!

振るの、なんか楽しそうにゃ。

それが意外と楽しいんだよ(笑)。10秒、15秒……ってカウントしながら振ってるとコーヒーを「作ってる」感がある。

ドリップバッグは「待つ」感じだけど、こっちは「作ってる」感じがするにゃ。
この「自分で濃さを調整している感覚」は、他のデカフェ(カフェインレスコーヒー)にはない体験で、ちょっとした楽しみになりそうだと思いました。
評価レビュー
ここからは3つの軸で、率直に評価していきます。
① コスパ ⭐⭐⭐⭐☆
7袋で645円 円(税込)、1杯あたり約92円。
以前レビューしたUCCのワンドリップ(8杯分・592円)と比べると1杯あたりのコストは少し高め。
ただ、スタバのオリガミ ディカフェ(4袋で700〜1100円前後)と比べると手頃で、位置づけとしては「ちょうど中間」といったところです。

UCCより少し高いんだね。

うん、ちょっとだけね。でも「振って濃さを変えられる」という体験込みと考えると、十分納得できる価格かな。1杯92円が高いと感じるかは人によりそう。

普通のドリップコーヒーに飽きている人にはおすすめにゃ。
重視なら迷わずUCCですが、ちょっとした違いを楽しみたいならこちらがおすすめです。
② 香り ⭐⭐⭐⭐⭐
開封時から抽出時までしっかり漂ってくる香りの豊かさが特徴的でした。
キーコーヒーがカフェインレス生豆の「鮮度管理を徹底」していることをウリにしているだけあって、抽出中もカップに顔を近づけたくなるような心地よいコーヒーの香りが広がります。

香りはそんなにいいの?!

振りながら抽出するからその間ずっと香りが立ってて、コーヒーの良い香りが感じられたよ。

コーヒーの香りで癒されたいにゃ。夜に飲むのにもよさそう。
香りを楽しみながらコーヒーの時間を大切にしたい方には、特におすすめできます。
③ 風味 ⭐⭐⭐⭐☆
20秒ほど振って飲んでみると、すっきりとした中にほどよいコクがあり、飲みやすいバランスでした。苦味は穏やか、酸味もほとんど感じられません。
30秒まで振ってみると、コクと苦味がぐっと増して、コーヒーとしての存在感が出てきます。
カフェインレスで「物足りない」と感じやすい方は、少し長めに振ってみると印象が変わるかもしれません。

振る時間で変わるって、実際どのくらい違うの?

わたしはかなり違うと感じたよ。10秒はほんとに軽くて「これカフェインレスっぽい」って感じ。30秒はしっかり苦味があって、カフェインレスって忘れるくらい。

それは面白いにゃ。どれが一番おいしかった?

個人的には20〜25秒くらいが一番好きだった。香りも立っててコクもあって、飲んだあとの余韻がよかった。
ミルクを加えると、さらにまろやかで飲みやすくなり、カフェオレとしても十分満足できる仕上がりです。
総合評価:おすすめ度 ⭐⭐⭐⭐☆
味・香り・使い体験のどれをとっても水準以上で、特に香りの豊かさと「振って濃さを調整できる楽しさ」はこの商品ならではの魅力です。

4つ星かにゃ。ちなみになんで5にならなかったの?

少し惜しいのが価格かな。1杯あたりのコストが少し高いから、そこを踏まえると4つ星かな。

でも振りながらコーヒーが作れるのは、「KEY DOORS+ JET BREW カフェインレス」だけの特権だから、刺さる人には刺さりそうにゃ。
こんな人に向いている・向いていない
おすすめしたい方
・コーヒーの香りを重視する方
・毎回自分で濃さを調節して飲みたい方
・忙しい朝でもさっと本格的な一杯を楽しみたい方
・ドリップコーヒーの新しい体験に興味がある方
少し合わないかもしれない方
・とにかくコスパを最優先したい方(→UCCの方がおすすめ)
・ドリップバッグの「じっくり蒸らして待つ」の手軽さを重視している方
まとめ

結局、買ってよかったかにゃ?

うん、買ってよかったと思う。今まで試してきたデカフェの中で、一番「使っていて楽しい」商品だった。

香りが良くて、濃さも変えられて、後片付けも楽って、確かに優秀だにゃ。

他のドリップコーヒーと違って新鮮で良かったよ!
「KEY DOORS+ JET BREW カフェインレス」は、カフェインレスコーヒーとしての水準の高さはもちろん、振って抽出するという新しい体験そのものを楽しめるのが最大の個性です。
「夜にコーヒーが飲みたいけど、翌朝に響くのが怖い」「カフェインが気になるけど、物足りない味はつらい」——そんな気持ちを抱えている方に、ぜひ手にとってみてほしい一杯です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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